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解説

「こと」づくりの時代を勝ち抜くために、製造業はどう変わるべきか

セールスフォース・ドットコム

2018/05/16

資料の紹介

 IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)が実用段階に入り、「第4次産業革命」とも言われる時代に突入した今、日本の製造業は決断を迫られている。解決すべき問題は多いが、それらは複数の部門にまたがり、複雑に絡み合っていて、ボトムアップ型のアプローチではもはや対処できない段階に達している。総合的な解決が必要だが、組織が一体となって目指すものが何なのかを明確にできている企業は一握りだ。

 今、日本の製造業が求められているのは、「もの」の製造・販売から「こと=顧客体験」を提供する業態への転換である。これまで、製造業が得る利益は、製品販売のほかには消耗品の販売などに限られていた。だが、「こと」を提供する業態では、製品を販売した後も、顧客との永続的なつながりを持つことができ、さまざまなサービスを提供して利益を確保できるようになる。

 本資料では、「第4次産業革命」「『こと』づくりの時代」を勝ち抜くために、製造業はどのように変わっていくべきかを解説する。必要なのは、顧客を軸として自社のビジネスプロセスを考え直し、永続的なサポートを実現する新しい仕組みを作り上げることであるとし、そのために必要なクラウドベースのソリューションを紹介する。

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