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解説

LEDドライバを設計する時にカギとなる4つの手順を紹介

オン・セミコンダクター

2016/09/27

資料の紹介

 LEDを利用するにはドライバ設計は不可欠だ。LEDを制御するドライバを設計するには、LEDへの電力供給によってMOSFETのスイッチング特性や過電圧による熱の影響などの物理的性質を考慮する必要がある。オン・セミコンダクターのドライバIC「NCL30088」で制御する場合、過熱時サーマルフィードバックや、過電圧保護、ピーク電流制限、短絡保護など、数多くの保護回路が機能するため、制御のための設計は複雑極まる。

 本レポートでは、オン・セミコンダクターのNCL30088を使い、LED制御を行うための設計手順を4段階に分けて解説している。前段階として、NCL30088のバージョン選択に始まり、その後

  • (1)電力部品の選択
  • (2)直流電流の設定
  • (3)SDピンの管理
  • (4)補助巻線とVccの管理

といった段階を踏んで、電圧の計算式を示しながら設計法を開陳している。これにより、余分な部品やオーバーデザインを排して、最適な設計できるのである。

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