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解説

不連続導通モードのパラメータ設計に必要な5つのステップを解説

オン・セミコンダクター

2016/09/27

資料の紹介

 フライバック方式のスイッチング電源の制御などでは、不連続導通モード(DCM)の状態を作る必要がある。本レポートではオン・セミコンダクターのNCP1602を使って、不連続導通モードPFCステージを素早く設計するための手順を解説している。

次のような5つのステップを示している。

  • (1)主要な仕様の定義…ライン電圧の周波数など12項目を数式などと共に定義し確認する。
  • (2)電力素子の選択…インダクタ、バルク・コンデンサ、電力用シリコン・デバイスなどのパラメータについて要点を解説。
  • (3)バルク電圧の監視と安定化ループ…フィードバックループと共にフィードバック回路を解説。
  • (4)入力電圧の検知…ライン電圧の高い状態と低い状態を検出する回路について解説。
  • (5)電流センス回路…電流センス回路を設計するための電流センス抵抗の計算法、そしてゼロ電流回路図、補助巻線電圧の作用などについて解説。

他にもノイズ対策の解説や、登場する数式一覧、回路図などが掲載。

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