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事例

医療機関の新たなICT基盤を支える物理インフラソリューション

シュナイダーエレクトリック

2017/07/12

資料の紹介

 医療機関のICT基盤は一般企業のそれと同様、大きく変貌しつつある。医療情報へのアクセスデバイスの多様化に加え、これまでの医療機関内に留まらない院外からのアクセス、医療情報連携に伴う組織を超えた情報共有の伸展などにより、プラットフォームの根本的な再構築が進行している。また、検査・診断機器の高度化や8K技術の医療応用、さらにはIoT技術導入により、多種多様な医療データが大規模集積化する傾向にある。

 このように医療ICT基盤が複雑化・大規模化する一方で、ランサムウエアなどのサイバーリスクも高まっている。セキュリティ対策ソフトウェアの導入のみに留まらず、それらの脅威への対策を、速やかに、かつ柔軟に提供できる可用性の高い物理インフラが整っているかを含めて、医療ICTインフラ全体の見直しが必要になっている。

 シュナイダーエレクトリックは、技術力や販売力を有するIT企業との事業提携やパートナーシップにより、こうした利用環境変化に対応した最新ICTインフラソリューションを提案している。院内サーバールームにおけるUPSや空調等の最適化、ITとファシリティ双方のライフサイクルの調和、増設スペース確保、システム停止のリスク軽減など、多くの課題に対して柔軟なソリューションを展開し、段階的投資でTCOを削減しながら、機能性・信頼性の向上が可能だ。

 本資料では、広島赤十字・原爆病院、JA愛知厚生連 江南厚生病院、社会医療法人孝仁会 釧路孝仁会記念病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 海南病院におけるシュナイダーの物理インフラソリューション導入事例を紹介。導入に至った背景・課題とソリューション、実際の物理環境の導入内容とその効果の概要を見ることができる。 現場スタッフの運用を変更することは一切不要。多層階の健診施設でも、各フロアの検査場所での受診者の待ち人数をわかりやすく表示し、把握することが可能。待ち時間の改善や効率的な健診業務、満足度の向上を図りたい健診施設は、ぜひ検討したいソリューションだ。

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