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解説

“重い3Dデータ”を解消し、ものづくりの現場に3Dマニュアルを導入する

日立ハイテクソリューションズ

2017/08/23

資料の紹介

 IoT(モノのインターネット)やインダストリー4.0に象徴される新しいものづくりでは、今まで以上に、工程間における連携が重要になる。そのためには、設計工程で作成した3D CADのデータを基にした製品ライフサイクル管理(PLM)によって、設計~製造~保守サービスといった工程を一気通貫でつなぐことが求められる。

 ただ、3D CADデータは極めて大容量で“重い”。設計工程用のワークステーションで軽々と取り扱えるからといって、後続の製造や保守サービスの工程でも同じように使えるとは限らない。それが工程間の連携を阻んでいた。

 そこで注目されているのが、3D CADデータの容量を小さくする“軽量化”技術である。本資料で紹介するソリューションでは、データ容量を1/100に抑えることができる軽量化技術「XVL」を採用。独自の変換ツールによって、3D CAD設計データを基に、製造現場向けの作業指示書や保守サービス用のパーツカタログを自動作成できるようにしている。本資料は、日立ハイテクソリューションズによって提供されたソリューションを解説したものだ。XVLの販売代理店である同社は、自社開発したツールも用意しており、製造工程に3Dマニュアルを導入する一助になるだろう。

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