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解説

液状シリコーンゴムから学ぶ「熱硬化性」と「熱可塑性」の設計勘所

プロトラブズ

2017/08/10

資料の紹介

 部品設計者にとって金属(ステンレス、アルミなど)や熱可塑性樹脂(ポリエチレン、ポリプロピレン、ABSなど)は、どれもスタンダードな材料だ。ところが、同じ樹脂とはいえ、液状シリコーンゴムは馴染みがないと考える設計者は多いのではないだろうか。

 部品試作や小ロットの短納期受託製造サービスを提供しているプロトラブズが、LSR(液状シリコーンゴム)を部品材料に利用するための設計者向けノウハウを公開した。LSRは熱で硬くなる熱硬化性樹脂。耐熱性や耐薬品性に優れ、機械部品に向いている材料といえよう。なんといっても最大の物理的特徴は「ずり減粘流体」という圧力を加えると粘性が低下する性質だ。本資料では、それがいかに金型設計や成形方法に影響を与えるか、その特性を生かしてどのように設計したらいいのか、ノウハウを解説している。今までシリコーンゴムは苦手だったという部品設計者には、LSRを知る格好の資料である。

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