米国の調査会社によると約8割の企業が、5年ごとにシステムのリプレースを繰り返しているという。まだ使えるのにと思いつつ、メーカーの保守期限や不本意なタイミングでのリプレースを実施せざるを得ないのがシステム部門の苦しいところだ。企業のIT予算は平均72%を保守に費やしており、少しでもリプレース回数を減らすことで、IT予算を削減することができる。また、削減できた予算をデジタルイノベーションを起こすための新規システム開発に振り分けられれば、IT部門の士気も高まることだろう。
本資料は、35年にわたってシステムの保守運用サービスを請け負ってきたフィールドワンが、延命保守によってリプレース回数を減らし、コストを削減する方法について解説している。中には30年以上もシステムが延命されている例もあるという。オンサイト保守サービス、パーツ供給サービス、センドバック保守サービスなど柔軟なサービスメニューを備え、どのような業界でどの程度の採用実績があるかなどが、紹介されている。