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解説

3Dプリンターよりも切削加工機! 消費者ニーズの多様化で変わる試作の現場

ローランド ディー.ジー.

2018/07/11

資料の紹介

 「試作」はモノづくりの現場で、重要な工程の一つ。消費者のニーズが多様化したことで、多品種・少量生産が求められており、その結果、試作の種類・回数が増加し、短時間で作成する必要がある。そして素早く、手軽に試作する手段として、3Dプリンターを用いる企業が多い。しかし、試作段階で外観や質感といった「意匠面」の美しさが求められる場合、3Dプリンターの表現力では限界がある。

 そこで試作に求められる美しさを再現するために、見直されてきているのが「切削加工機」である。積層で作り上げる3Dプリンターが得意とする表現がある一方で、ブロック素材から切り出す切削加工機にしかできない表現が注目されている。切削加工ならではの精度の高さに加え、コスト低減や加工時間の短縮という利点があり、試作段階から製品と同じ素材を使って加工し、強度をチェックできる点も支持されている。

 本資料では、なぜ今、切削加工機が注目されるのか、導入背景や利点について解説。最新のコンパクト切削加工製品を例に、その機能や用途、可能性について紹介する。

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