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解説

自律型産業用ロボットを開発するための“知能化”の傾向と対策

ザイリンクス

2017/07/28

資料の紹介

 自律型産業用ロボットは、製造工程のセッティングにおけるティーチングが少なくて済み、しかも精度も向上する。例えば、組み立て工程の段取り変えの手間が格段に軽減する。他にも、衝突回避ドローン、自動運転、自動監視システム、高精度の医療診断など、自律型産業用ロボットは多様な可能性をはらんでいる。ところが、自律型産業用ロボットを開発するためには、視覚情報から周囲を認識するための「マシンビジョン」、そして入力情報から制御アルゴリズムを進化させる「機械学習」などの知能化技術が必要になり、いずれも専門性が要求されるのだ。

 ザイリンクスから2つの知能化技術をロボットに搭載させるためのプラットフォームAll Programmable SoC「Zynq」と、アプリケーション開発環境「reVISIONスタック」がリリースされており、業界の注目を集めている。本資料はビジョンシステムと機械学習システムを開発するにあたって、ザイリンクスの製品群をどのように利用できるかを解説したものだ。それはすなわち、自律型産業用ロボットを開発するための問題意識のガイダンスになっており、ロボットの知能化を実践しようとしている技術者は、ぜひとも目を通しておきたい資料である。

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