企業成長のカギを握るのは、IoT、AI、ビッグデータやロボットなどの新技術活用といわれているが、それを進める企業はまだ少数派だ。しかし、関心を示す企業は多く、ある調査では40%近くの中堅・中小企業が新技術活用に関心を示すという。
すでに実践している企業では、単なる効率化やコスト削減に留まらず、売り上げ増加や製品・サービスの付加価値向上といった企業競争力を手にしている例が出ている。大手企業だけでなく、中堅・中小企業においても、顧客との関係性強化や新規顧客を獲得するために、新技術を活用するアイデアを出し具現化していくことが不可欠になる。
本資料では、これを「アイデアエコノミー」と呼び、その実践を呼び掛けている。中堅・中小企業がアイデアエコミーを実践し、業績を伸ばした具体的な事例や、そのインフラとして適したハイブリットITを紹介している。