経営・マーケティング

解説

Fintechばかりが金融改革ではない、銀行が持つポテンシャルを解放する

日本ヒューレット・パッカード

資料の紹介

 現在、金融業界は大きな変革のうねりの中にいる。その原動力となっているのは、Fintechの新興企業やブロックチェーンを利用した仮想通貨といった新たなサービス。既存の銀行は、Fintech企業に対抗する動きもあるが、多くはその隆盛に影を潜めている感がある。

 しかし、実は既存の銀行こそ、真の金融サービス改革の旗手になるという。変革の1つのカギを握るのが顧客情報のデジタル化であり、既存銀行こそ既に大量の顧客データを保有しているからだ。

 本資料は、Hewlett Packard Enterprise(HPE)が金融業界にまつわる様々な調査結果に基づき、次なる成長をかけて進めるべきアプローチを示したレポートだ。Fintechと築くべき関係性やブロックチェーンと仮想化通貨への適応、これからの顧客エクスペリエンスの描き方などを詳細に解説し、顧客データの活用こそが銀行の競争力の源だと結論づける。

 また、HPEでは新技術導入の進捗について調査を実施しており、その結果をもとに、自行の変革状況をベンチマーク比較できるサイトも用意している。詳細は本資料で確認できる。

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