ビジネスを取り巻く環境は、10年前と比較すると大きく変化している。また、AIやIoT、ビッグデータ、シェアリングエコノミーなど、新しい要素が次々に登場しており、企業競争力の源泉として人材の開発に注目が集まっている。
一方、人事部門は「採用」「異動」「人事考課」「給与」「退職」などの通常業務で精一杯な企業が多いだろう。しかしこれからは、ビジネスの成果に貢献できる人材の確保、育成に努められるかが問われる。
本資料では、人事部門の現状と今後あるべき姿を示し、今後の人事部門が果たすべき役割を解説。人事部門は、通常業務の効率化をはかり、企業競争力向上のために戦略的な機能をになうことが重要だという。