働くうえで欠かせないもののひとつが「食事」だ。空腹を満たすだけではなく、午後の仕事への英気を養うものとして、食環境の良し悪しは従業員に大きな影響を与える。限られた時間でおいしいものを食べたいとは誰しもが思うことだろう。
しかし、オフィス周辺の食事情が貧弱だったり、業務の都合で昼休みの時間が決められず昼食を食べにいけないような状況が常態化してしまうと、従業員のモチベーションや健康状態に悪影響を与える。さらに、食事時間や内容だけではなく、コミュニケーションを促すなど、食事の時間を活用して従業員満足度を高める仕組みを考えるべきだ。
本資料は、これらの課題を解決する社食サービス「オフィスおかん」の事例集。栄養面が考慮された惣菜を好きなときに買って食べられ食環境が改善し、「オフィスおかん」をフリースペースに設置することで、従業員同士の会話の機会が増えたという。