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解説

金属3Dプリンタで量産を実現するための5つのポイント

GEアディティブ

2020/04/14

資料の紹介

 複雑な形状や既存の技術では造形できなかった部品を短期間で造ることができる3Dプリンティングは、アディティブ・マニュファクチャリング(以下AM)と呼ばれ、本格的な利用段階に入ってきた。これまでAMは、試作品や小ロットの交換用部品などをつくる際に活用されてきた。しかし、製品として量産するには、プリンタ装置ごとのばらつきや、設計意図通りの造形品質の担保、生産性に直結する製造時間の短縮など多くの課題があるため、本格的な量産での活用にはハードルがあった。

 だが、AM技術の進化は速く、生産性や精度は飛躍的な進歩を遂げつつある。既に航空機のエンジン部品を始め、高い性能・品質を要求される量産部品でも適用が進んできている。AMにより、設計から製造、組み立て、調達も含めたサプライチェーン全体が大きく変わる可能性を秘めている。

 本資料は、金属3DプリンタによるAMでの量産を成功させるためのノウハウをまとめたものだ。航空機エンジンを製造するGEアビエーションやその関連会社の事例で得られた、金属AMで量産を実現するために事前に考慮すべき5つのポイントは、AMの導入や量産化を計画する企業の参考になる。

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