資料の紹介
内閣府の調査結果によると、新型コロナウイルス感染症の影響で全国の３割以上の人がテレワークを実施したという。テレワークと無縁だった人が在宅での勤務を始めたことで課題として浮上してきたのが自宅におけるネットワーク環境の整備。社内ネットワークへのスムーズなアクセスをはじめ、回線の輻輳、クラウドサービス利用による帯域不足の問題など、整備における課題は多い。
こうした課題を解決するものとして注目されているのがSD-WANソリューションの導入。SD-WANにより従来型のインフラにかかるさまざまな負荷をコントロールし、テレワークにおける課題の解決、ネットワークの最適化を実現するものとして期待されている。
今回は、在宅勤務でのネットワーク環境に課題を抱えている方に向けて、最新のSD-WANソリューション導入について動画でご紹介。在宅勤務環境で生じる３つの課題、社内ネットワークへのアクセス、回線の輻輳、帯域不足に対し、SD-WANソリューション導入がもたらす効果をスライドとともに解説。在宅勤務でも社内と同等の回線環境を実現するだけでなく、個人デバイスの通信と業務デバイスの通信を論理的に分割することで安全な在宅勤務環境の構築も可能となっている。
