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IT資産管理ツールの選択術:求められるビジネス動向や技術動向への対応力

 企業や組織には、パソコンやサーバーなどのハードウエア、パッケージソフトから自社開発の業務ソフトにわたるソフトウエアなど、数多くの管理すべきIT資産がある。最近では保存しているデータそのものの管理や、スマートフォンなどのスマートデバイスの増加、BYOD(個人所有端末の業務利用)の進展、IoT(モノのインターネット)の利用拡大などへの対応も求められるようになってきた。

 そうしたIT資産管理を支援するツールやサービスが、数多く提供されている。ハード、ソフト、データを一元管理した上で、管理者側から遠隔操作でデバイスに一斉にアクションを起こせる製品が多い。こうしたIT資産管理の環境整備が進めば、IT資産の効率的な運用や、ソフトウエアのライセンス管理はもちろん、リスクのあるハードウエアやソフトウエア、データを監視することでセキュリティやコンプライアンス対策にもつながる。

 最近のIT資産管理ツールやサービスでは、使いやすさやIT資産管理自体の機能に加えて、セキュリティリスクの高まりに呼応したセキュリティ対策機能が強化されている。さらにIT資産管理をどのように達成していくかのステップを整理したり、コンプライアンス対策ができたり、ビジネス動向や技術動向への対応力が求められる。

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