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解説

組み込みシステム開発にまつわる 考慮すべき項目を系統的に紹介

ADLINKジャパン

2015/12/10

資料の紹介

組み込みシステムの設計者向けに、ボードコンピュータの開発指針を解説するホワイトペーパー。組み込みシステムは、用途が多岐にわたるため、アップグレードのしやすさ、消費電力、耐熱性など様々な条件に左右され、優先順位は変わってくる。システムのプログラムを開発するよりも、開発の前段階で、どのアーキテクチャーにするか、どのボードを使うかといった条件を詰めておく必要がある。設計者にそのための指針を与えてくれる。

ADLINKジャパンでは、インテルのCORE i7/i5/i3あるいはAtom、Celeronといったプロセッサを搭載したボード型コンピュータCOM Expressを提供している。搭載チップやフォームファクターによって製品系列が分かれているが、目的のシステムを開発するためには、開発するためのボード選びの段階から迷うことになる。

このホワイトペーパーでは最初に、どのフォームファクターが適しているのか? 消費電力は、低/超低電力消費なのか? アーキテクチャーはx86かARMか?などを、理由と共に選択する。

さらに、一からシステムを作り上げる場合、すでにあるエコシステムを利用して作り上げる場合などを検討しながら、アップグレード方法、コスト、物理的な制約などを考慮していく。このように、設計する前段階で、どのようなことを考慮しなければならないことがたくさんあるが、一つひとつ利点・欠点が分かるようになっている。

最後のページには正しく組み込みシステムを開発するためのボードコンピュータのフォームファクターを選びのアルゴリズムを用意している。

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