社内での情報のやり取りはメールのところが多いが、メールは重要な情報が埋もれやすい。その点チャットツールは、書くのも読むのもメールに比べて使い勝手が良く、情報が埋もれにくくて複数人での議論にも向いている。
業務に有効なのは分かっていても、ツールを社内で管理できないため多くの企業は業務での利用を公式的に禁じているところがある。
本資料は、企業内で使えるチャットツールとして開発された「チャットワーク」に関して、ユーザーニーズのデータの紹介と、業務用として使える事例の紹介をしている。中でもサイバーエージェントでは、チャットワークを導入したことで、事業部全体でひと月に2万5000時間以上も無駄な時間を削減できたという。他にも着物チェーン店の業務改革や、介護医療事業会社の社員教育など面白い事例を紹介している。