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解説

公益企業がクラウドを最適活用するための考え方を事例とともに解説

日本オラクル

2017/04/28

資料の紹介

 社会インフラなどにかかわる公益企業がクラウドを効果的に導入するための考え方を解説したホワイトペーパーをオラクルが提供している。IT投資を抑えてイノベーションへの支出を増やせる。最新かつ堅牢なITシステムを維持するためのコストが格段に安価、といったクラウドの一般的な特徴や利点の解説にとどまらず、読者を公益企業に絞ったうえで、ユーザーのニーズに合わせた一段と踏み込んだ内容の情報を提供している。

 具体的には、クラウド導入の最初のアプローチに言及したうえで、「ルーチンITとシステム・オブ・レコード(SoR)タスクのオフロード」「請負工事をより効率的に管理」「期間を限定したクラウドの活用」「新たなサービス提供のためのクラウドテクノロジー活用」「イノベーションの試験運用の場としてのクラウド活用」など具体的なクラウドの活用方法を紹介する。内容が理解しやすくなるように、それぞれ活用事例ごとに実例も記載されている。このほかにオハイオ州シンシナティ水道公社(Greater Cincinnati Water Works)が、クラウドの導入によってサービスを拡充した事例を紹介するコラムも設けてある。

 新たにクラウド導入を検討している企業の担当者にとっては見逃せない資料の一つだと言えそうだ。

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