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解説

両面発電という“裏ワザ”で用途広がる太陽電池モジュール

トリナ・ソーラー・ジャパン

2017/08/29

資料の紹介

 太陽電池モジュールは、南向きかつ緯度に合わせた傾斜角を付けて設置するのが一般的である。ところが、両面から発電する太陽電池モジュールを着けると、表面の直射光だけでなく、地面やコンクリートに反射した光からも裏面で発電することができる。その効果は片面だけに比べて5~20%の増加になり、設置角度や環境によってさらに向上させることができる。

 本資料はトリナソーラー製の両面発電型モジュール「DUOMAX twin」の原理と特長を解説したものだ。両面発電型モジュールの特長は発電量の増加だけにとどまらない。裏面の環境によって異なるが、ほぼ全方位で発電するため、設置場所の選択肢が広がったことが大きい。

 例えば、n型半導体を基盤としたモジュールなら地面に対して垂直に設置することで角度を気にせず、ビルのフェンスや、鉄道や高速道路の防音壁といった場所に設置できる。裏面の発電は水面や雪面、砂地、コンクリート面からの反射光、あるいは表面同様、周囲の散乱光からも発電できる。同資料を読めば、様々な設置例とともに、耐久性など優れた品質の太陽電池モジュールのスペックを確認できる。

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