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解説

中堅・中小企業でもあきらめない、ハイパーコンバージドの利用法

日本ヒューレット・パッカード

2017/09/27

資料の紹介

 ビジネスの成長スピードに合わせた企業システムとして、柔軟性と俊敏性を持つハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)が注目を集めている。HCIは、サーバー、ネットワーク、ストレージといったハードウエアを動作検証済みの状態で1つの筐体に収納し、1つのシステムとして管理するもの。「専任者の勘や経験、努力」に基づく運用スキルが不要となるのが特徴だ。

 しかし、中堅・中小企業にとっては導入しにくい側面もある。最小構成が大きく、初期費用がかさみがちといった課題や、例えばストレージだけを追加したい場合に筐体ごとに追加が必要となるため、物理+仮想の環境では管理・運用が統合できず煩雑になりやすい問題も抱える。

 そこで、中堅・中小企業にとってHCI的メリットを享受できる運用環境として提供されるのが日本ヒューレット・ パッカード(以下、HPE)の「仮想化クラスターパッケージ」である。サーバー2台とストレージ1台を組み合わせ、ハイパーバイザーでクラスタ化されたパッケージだ。ストレージを含めパッケージ化されていることと、これをソリューション化することで、導入コストを抑え、物理環境との混在でも柔軟性のある運用が実現する。本資料では、HCIはオーバースペックと感じられる中堅・中小規模のシステムにも最適な「仮想化クラスターパッケージ」のメリットを詳細に解説している。

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