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解説

IoT時代の脅威に先手を打つ「ポリシー管理」の重要性

日本ヒューレット・パッカード

2017/11/02

資料の紹介

 企業が新たなビジネス成長を実現するためのキーテクノロジーと目されるIoT、導入はますます拡大していくはずだ。総務省の「情報通信白書」(平成28年版)によれば、インターネットにつながるIoTデバイス数は、2015年の時点で154億個。これが2020年までには304億個まで倍増すると推定されている。

 一方、IoTの活用を進める上で、IoT端末のセキュリティ脆弱性という新たな脅威もクローズアップされてきた。IoTデバイス自体には高度なセキュリティ機能がないことも多く、その分ネットワーク全体でのセキュリティを確保しなければならない。そこで、有用性を指摘されているのが「ポリシー管理」の手法によるセキュリティの強化だ。

 本資料で紹介する「HPE Aruba ClearPass Policy Manager」は、人手を介さず、デバイスの接続時にポリシー適用が自動で行える製品だ。IoTデバイスの50%が有線ネットワークに接続されるというが、本製品は優先アクセスにも対応するという。今のところ国内でのIoT活用の障壁は「人材」の観点が大きく影響しているが、すでに活用が進む米国では「インフラ」が最大の課題。つまり今後日本でもIoT活用で企業が成長していくためには、ポリシー管理をベースとしたネットワークセキュリティの確保が重要になる。先手を打った対応の検討を本資料で確認していただきたい。

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