Webサイトやモバイルアプリを運営していくなかで、サイトの閲覧数や滞在時間などをアクセス解析サービスによって定期的に確認し、その結果からサイトの品質管理を行うことが一般的となっている。しかし、アクセス解析ツールでは、どのようにサイトを見たのか、どのページで操作を断念して離脱したのか、という点はわかるものの、どのような体験が原因で操作を断念してその結果に至ったのかという点までは特定できなかった。
離脱の原因を知るには、Webサイト上で顧客がどのような行動や体験をしたのかがわかれば、Webサイトの不都合や問題点をいち早く把握して改善することが可能となる。本資料では、そうした課題に対し、どうすればお客様の行動を可視化できるか、可視化することでどのような効果が期待できるかを詳しく紹介。Webサイトでの顧客満足度およびロイヤルティの向上、さらには企業のブランド価値向上を考えるうえでも、ぜひとも押さえておきたい内容となっている。