働き方改革関連法の施行により、本格的に働き方改革をせまられる中、入力業務などの定型作業をRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）を導入することで自動化する企業が増えている。さまざまなRPAツールがリリースされ、どの製品を選ぶべきか考えている担当者も多いだろう。
これからRPAを導入するのであれば、“コグニティブ（認知）”機能を備えたRPAを候補に加えてはいかがだろうか。RPAに音声認識や自然言語処理、機械学習といった機能を加えたもので、半構造化または非構造化データに基づく複雑なタスクを自動化できるようになる。構造化されていないデータは、構造化されたデータよりもはるかに多く、コグニティブ機能を備えたRPAを導入することで広い範囲で効率アップが期待できる。
本資料では、コグニティブ機能を備えたRPAを導入することでどのような効果が見込めるのか、そしてその導入のポイントについて６つのステップで紹介。業務効率化、自動化プロジェクトを実現するための方法を詳細に示している。
