Fintechの進展によって様々な変革が起こっている金融業界。そのなかでいち早くデジタル変革へと舵を切り、急速な成長を続けている銀行があるのをご存じだろうか。シンガポールに本拠を置き、東南アジアおよび東アジアを中心に事業展開するDBS銀行。世界中の金融機関から注目を集めている同行は「顧客にとって銀行はどうあるか」を根本から再定義し、ビジネスのデジタル化を進めたことで収益の倍増を果たした。
本資料は、DBS銀行が果たしたデジタルトランスフォーメーションとその革新的な取り組みについて紹介した講演録である。特に注目したいのが「デジタル化はフロントエンドの改革ではなくビジネスの再定義である」としている点。この言葉こそ同行が考える金融機関の姿であり、このことに基づいてデジタル改革を推し進めたのが現在の結果であるといえよう。
この機会に資料をダウンロードいただき「金融業界のAmazon」と称される同行のデジタル改革についてぜひ把握しておくことをおすすめする。