大企業だけでなく、スタートアップや中堅・中小企業でもビッグデータを活用した営業活動や、マーケティング活動が広まりつつある。それに伴いBIツールの導入も進んでおり、ビッグデータを活用する環境は整ってきた。
しかしBIツールのうち、パフォーマンス低下を引き起こしているものがある。たとえば、数千万件なら問題なく処理できるBIツールであっても、数億、数十億件ていどのデータの場合、通常より処理が遅くなり、パフォーマンスに問題が生じるのだ。データの件数は日々増え続けていることを考えると、大規模データへの対応は、BIツール共通の課題である。
本資料は、次世代型BIの実力を解説。従来型BIツールでは難しかった数十億件でもハイパフォーマンスを実現し、すでに100社以上での導入実績もあるという。