打合せや商談などで会社を訪問した際、受付にある内線電話で訪問を伝えても、担当者が現れず待たされた経験は、誰しも一度や二度はあるだろう。このようなことが生じるいちばんの理由は、電話を取り次いだ人が、訪問先の担当者を見つけられないケースだ。来訪者は受付で待たされ、取り次いだ人は業務が滞り、非効率なことこの上ない。
さらに来訪者が多い会社であれば、総務部門は来訪者の応対に終日追われてしまう。とはいえ、会社としてはセキュリティ上「いつ誰が来訪したか」を把握する必要があるため、来客取次は総務部門の業務としては欠かせない。そのためにも受付業務の効率化は喫緊の課題となっている。
そこで最近注目されているのが、来訪者の応対と取次ぎをスムーズに進めてくれる受付システムだ。本資料は多くの企業で導入実績のあるクラウド受付システムを詳しく紹介。企業によっては、来客取次を効率化することで、総務関連の業務時間を87.5%削減できたという。来客取次ぎで困っている会社の方は資料をダウンロードいただき、その導入効果を確認してもらいたい。