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解説

デジタル戦略の基礎RPAで導入コスト削減も、従業員満足度の向上も実現

オートメーション・エニウェア・ジャパン

2020/01/30

資料の紹介

 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)が登場して数年がたち、経営者が関心を示しはじめた。RPAを導入することにより、人的ミスの削減や生産性の向上、コスト削減などの実現に期待を寄せているのだ。ビジネス調査機関のAPQCによると、企業の69%がRPAをデジタル戦略の基礎としてあげたことからも、関心の高さが伺える。

 RPAはまた、コストだけではなく、従業員のモチベーションにもよい影響がある。繰り返しの多いルーティーンワークはRPAにまかせ、人間はイノベーションや判断に集中することで、従業員満足度や生産性が向上し、企業への定着率が高まるという。

 本資料は、RPA導入の効果を高めるためのガイドだ。会計や人事などの企業部門ごと、さらにライフサイエンスや金融機関などの業種別にもRPAで自動化できる業務を提案。さらにAIと連携させることで、非構造化データへの対応なども書かれている。

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