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3Dデータ活用によるドキュメント作成で「働き方改革」を促進

 多様な働き方が可能な社会の実現を目指し、国や企業などが進めている「働き方改革」。その流れから、製造業の現場にも時間やコストを削減し、技術者の負担を軽減するための効率化が求められている。

 しかしながら、例えば、取扱説明書やサービスマニュアルといったドキュメント類を作成する場合に、これまでの方法では実機が完成するまでイラスト作成に着手できず、その後、何枚ものイラストを手書きしなければならないといった問題があった。また、製品の販売後に保守を支えるパーツカタログにおいては、グローバルなサービス網に向けて迅速な提供が求められるが、図や各部品の品番、仕様、購入元などの情報を余すところなく記載する必要があるため、時間がかかってしまっていた。

 このような、時間的にもコスト的にもボトルネックとなってきた各種ドキュメントの作成を効率化する技術として、ラティス・テクノロジーが開発したXVL技術による「サービスドキュメント作成ソリューション」がある。3D CADのデータサイズを100分の1に軽量化。その3Dモデルを活用することで、パーツカタログを効率的に自動生成し、迅速に提供できる。簡易なイラストなら、XVLデータから出力して基本的に編集を加えずに利用することが可能だ。

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